過去の雪まつりの中で、すでに何度も作られてきたウィッチの雪像。しかし、それまでのサークルでは技量も未熟でモチベーションにも限界があり、作り手として満足できる雪像にはまだまだ程遠い状態でした。

新しいチームで培ってきた技量を元に、「本当にかわいらしいウィッチの雪像を、再び僕たちの手で作りたい!」という作り手たちの強い想いを、ほぼ1年がかりでこのデザインにまとめました。数ある「ぷよキャラ雪像」の中でも難易度が高かった雪像のひとつです。

月の上に座らせたウィッチは省略の無い”全身の表現”はもちろん、キャラクターが持つ特有の個性やかわいらしさにこだわりました。背面には雪で垂直な壁を作り、月や星ぷよをあしらって”夜空”をイメージするとともに、カーバンクルを星に乗せるなどして”浮遊感”の表現も試みました。

今回は暖冬による雪不足で雪質が悪く、さらには制作途中で雨が降るなどのアクシデントにも悩まされましたが、純白な雪像を目指して化粧雪の貼り付けなどを繰り返し、完成後も補修を続けて守りきりました。

これ以上、ウィッチに愛情を注いだ雪像が果たして他にあるだろうか?、と思わせるほど、キャラクターへの想いを思う存分ぶつけた意欲作です。


 展示期間 2007年2月7日(月)〜13日(日)
 展示会場 札幌大通公園 10丁目会場 東側
 大きさ 高さ、幅、奥行きともに2メートル